御位牌について

御位牌について

御位牌はサイズ、デザイン、色、仕上げ方、材など様々な種類がございます。

サイズは戒名の入る札板部分の高さを尺寸法で表記しています。例えば、

4.5号(4寸5分)サイズは札板の高さが約13.5cmという大きさです。札板の高さが

4.5号でも種類の違う位牌であると総高さ(札板下の台座を含む)が異なりますので

ご注意下さい。

 

デザインは伝統的な春日勝美角切葵猫丸といった種類があります。

ご先祖様の御位牌が既にある場合、その御位牌より大きくならないように注意しましょう。

伝統的な形は【漆塗り】と【黒檀】、【紫檀】といった唐木の二種類に分けられています。

その中には、[金箔仕上げ]、[金粉仕上げ]、[蒔絵入り]にすき漆や溜色など様々な仕上がりの御位牌がございます。

 

初めてご用意される方にとっては御位牌選びも大変ではありますが、

故人を想って長きに渡りお手を合わせる対象になるのが御位牌です。

故人にふさわしい御位牌選びが出来るようお力添えいたします。

お戒名について

院号・道号・位号

院号はもともと天皇が退位されて出家したときの呼称で、

それが寺院の中にある建物の別名となり、そこに住む人や

健立した人につけられました。現在でも院号は生前に一寺を

健立するほど寺院に尽くした人か、それに値するほど社会に

貢献した人につけられます。決してお布施を多く納めたからと

いって付けられるものではありません。

道号は人柄や趣味などにちなんで付けられ、位号は男女、老若

によって異なり、

男性:大居士、居士、大禅定門、禅定門、清信士、信士

女性:清大姉、大姉、大禅定尼、清信女、信女

と付けられます。

戒名という呼び名は、宗派によって異なります。

戒名・・・天台宗、真言宗、浄土宗、禅宗
法名・・・浄土真宗
法号・・・日蓮宗
いずれにしても戒名・法名・法号とその名称は違いましても、

格差があるわけではありませんので、名称にこだわることはないでしょう。